今日みたいに寒い冬は不愉快だけどかと言って夏が懐かしい訳でもない。

暗澹たる気持ちになるあんぽんたん。 つまり、この人生に残された時間とは、自分がくだらない人間であるということにどう折り合いをつけるかを試行するための時間なのである。欲しいものは手に入らず、なりたいものにはなれず、その努力もできず、そして実の…

マイクロスターが前作『マイクロスター』から8年経ってリリースした2ndアルバムで、さらに洗練された洒脱なポップが10曲。どの曲も聞いてて楽しい、すごいアルバム。今作は前作と比べて、大人の雰囲気がプラスされたという感じで、特に#9夜間飛行の完成度は…

色々な人がいて、当然色々な日曜日がある。 土日は何もしない習慣がついた。悪いことじゃあない。良いことだ。だって何かしようとしてもどうせ何もできないんだから。平日だって何もできていないんだから何かに焦ることもない。生きるのは楽勝だ。

京都で両刀使いの教頭と共闘したあの日を思い出しながら消灯して眠るのです。 男が女のことを語るときの感情と、女が男のことを語るときの感情は異なっている。男は、女ってなんでこうなんだろう、女はこれだから、とある種の軽蔑を持ちながら女を語る。女は…

悪循環というものはそこかしこにあるもんだ。

今日は卒論に関して何もしなかった。できなかったのではなく、しなかった。主にやる気の問題。主に、というか完璧に。 まあこういう日もあるということでひとつ手を打ってもらえませんか。 やらなければいけないことが多すぎる。 サルの檻の中に閉じ込め最初…

強烈な才能など必要ないのだ。必要なのは、真摯であることと続ける勇気を持つこと。これは慰めの言葉じゃなくて本当のことだってことは一番よく分かっているでしょう、これまで見てきたことがそうだったのだから。才能がどうのこうの言い続けている人間はた…

僕の頭が悪いことには明確な理由があってそれを今年度中にここでまとめて書いておきたいけれど時間があるか分からない。まあだらける時間はあるから時間自体はあるのだけれど。

忙しくないのに忙しい。 分からん。

なあ、僕はいつまでこのままなんだ？ 耐えられんでこんなん。 知れば知るほど苦手になっていく類の人間がいるが、それは向こうが僕の苦手な本性を現してきたというわけではなく、ある程度知ってしまったために僕が期待してしまい、その期待から外れていくこ…

今日は平穏に過ごせたと思ったらやっぱり死にたくなるイベントが訪れる。 最近はここを適当に書きすぎている感がある。 頭悪すぎるのに勉強していない。

最近は起きるのが遅い。 例えば電車が遅れて待ちぼうけをくらったとき、予想していなかった理由でやることもなくそこで立ち止まるしかなくなった場合。そんなとき、何とはなしに不安になる。自分の時間が無為に過ぎていくことに不安を覚える。でもそこでこう…

大阪発のバンド、Easycomeの1stミニアルバム。ボーカルの真っすぐな声が爽やかな5曲のポップ・ミュージックが収録されている。特に、タイトルにもなっている『風の便りをおしえて』がめちゃくちゃ良い。軽快でいて、どこかノスタルジックなこの曲は早朝に聴…

同じ人間だろうが。 幸せになるためにはまずはじめに幸せであることを自覚しなければならない。

分かりやすく言えば、僕は生きる価値がない。分かりにくく言えば、まあ分かりにくく言う必要なんてないから言わない、言えないだけ。 生きるには金がかかるもんだ、生きるだけで金がかかるもんだ。1人の人間に、たとえば1秒あたりどれだけ金がかかっているの…

人並みの暮らしがしたいと思いながら人並み以上の生活を羨む人並み以下の人間です。 生きることが惨めでやめたくなるけれど。苦しみと幸せに似た苦しみの繰り返しで。耐えられない。 別に悟ったふりしているわけじゃない。どうすればいいかは分かっている。 …

1年を無駄にした、もうちょっと何か出来ていたかもしれない。 時々垣間見える悲惨な未来。 やることはあるのになんでか動けない。 なんで初対面の相手に出身や今の所属を聞く人間が多いのか分からない。どこからきてどこにいるか、どうでもええわ。まあ僕だ…

スーツを着て自分の会社を楽しそうに紹介している30代後半であろう人間を見る。僕がそうしている状況を想像する。できないありえない。僕がもしどこかで働いたならば、僕の中の、厄介なアレとしか言いようのないものがどこかのタイミングで暴れ回って、僕だ…

やはり冷血な人間です。自己中心的ではなくて、自分の中に自分しかいないだけ。うむ、これは僕という人間を実に上手く捉えた言葉だなあ。我ながら感心する。 今日は何も出来ていない。昨日もそうだったし明日もそうだし10年後もそう。 1ヶ月のうちに1、2日ほ…

今までの記事を全部消したくなるけれどそうしない。 小説を読んでいると頭の中がざわざわしてきて関係のあることもないこともごちゃごちゃしてきてそのせいで読み進めるのが遅い。 結局何も身についていない。 死ぬのが怖くてどうかなりそうな時が1日のうち…

飽くまであくまで悪魔であり続ける。 あなたが長い間広義の孤独であるとすれば、あるとき目の前に現れた気にかけてくれる人間を特別な存在だと思い込んでしまうかもしれないが、それは非常に危険で、実際はそんなことはないのがほとんどであって、その人間に…

BO GUMBOSのライブベスト。ほんまにかっこよくて、特に名曲#1,#5のライブ版を聴くことができるのがうれしい。 1.ダイナマイトに火をつけろ ★★★★★ メンバー紹介を挟んでいる。勢いのあるロックンロール！ 2.泥んこ道を二人 ★★★★★ なんとなく'90年代らしい歌詞…

未来に殺されるわもう。 結局、僕も人間だし動物だから、人間的もしくは動物的な悦びを手にすることができたら、何もかも忘れてしまうに違いないけど。美味しいものを食べたら満たされた気がするだろうし、質の高い睡眠をとれば毎日が充実している錯覚に陥る…

引っ越しのモロモロがある。 30ぐらいのおじさんが学生時代の話をしていると猛烈に今すぐ死にたくなる。 23年間ずっとそうだったんだから今更嘆くこともないっちゃあないけどな。 時々降ってくる将来への期待で何かできるような気もするけれど、結局は感情の…

チャットモンチーのデビューミニアルバムで、6曲が収録されている。少ないけれど、入っている曲は大好きなのが多い。チャットモンチーのアルバムで一番好きかもしれない。 1.ハナノユメ ★★★★★ まず、歌詞がすごい。その歌詞とうまく組み合わせられているメロ…

アコンカグアはあかんでかぐや姫！ 1月は忙しい、卒論が面倒だ。

今日死ななきゃ いつ死ぬのだろう 空は晴れ渡り 世界は青に包まれている 春の香りに包まれて 鳥は歌い子供は笑っている 足取りは軽く どこまでもゆける 背に陽の光を受け 私は微笑む 悲しみなんて全部忘れた 涙を流した日なんて無かった こんな日に死なない…

負けを抱えるって縁起悪いなあ。 見えない奴らには絶対に勝てない！