らうんどあばうと

ラウンドでアバウトでランデブー

【CD感想】American Pop / The Szuters

ギターが響くカッコいいアルバムです。放置していましたが最近ようやく聞きました。中盤が冗長に感じましたが力強いギターポップスが軽快で良いですね。曲によって音がモコモコしているような気がしましたのでそこは残念でした。13曲はちょっと多いかなというのが正直なところで、アルバム全体としてメリハリがないように感じました。エネルギッシュなポップス浸けそれだけでは面白くないというのが僕の感想です。


1.Life Goes On ★★★★★


2.Isabella ★★★★★


3.Cigarette ★★★★★

リズミカルなギターがキマっています。


4.If This Ain't Really Love ★★★★★

キャッチーなメロディにギターソロ、重くなくて聴きやすいです。3分という長さもグッドです。この系統の曲は個人的にはこれぐらいがちょうど良いです。


5.In Greener Fields ★★★☆☆


6.You Always Hurt (The One You Love) ★★★☆☆

これまたカッコよく響く疾走感のあるギターをバックにした爽やかなポップ。


7.So Happy ★★★☆☆


8.Welcome To My Mind ★★★★☆


9.She Tells Everybody ★★★☆☆


10.Best Of Me ★★★☆☆


11.Hang Around With You ★★★★☆


12.Black Cloud, Blue Sky ★★★★☆

しっとりした曲です。


13.The Rick Springfield Song ★★★☆☆


アメリカン・ポップ

アメリカン・ポップ


【2019/6/13-2019/6/19】

2019/6/13
あまり良くない日。つまり通常通り。

小学生や中学生にもなんとなく馬鹿にされるのだけれど、もうそういう宿命なのかもしれない。しかし小学生も中学生もプロトタイプばかりだ。それはそうであるからそうなのだけれどね。

この内訳はひどいもんだ。

最近はずっと怠けている。うむ。うむうむ、なんとも言えない。

2019/6/14
くるりを見に行く。感想は別記事。

2019/6/15
今日もだらける。

この形式にすると書いたことが恥ずかしくなって途中で全部消してしまいそうだ。

誰もが常に誰かを裁いている!

2019/6/16
ほとんど寝た。あーもう終わりで良いよ。

2019/6/17
頭が痛い。

有益?有益とは一体なんだ?

梅雨の時期はしんどい。

2019/6/18
行きの電車で隣の人がめちゃくちゃ臭かった。

いやなんでこんなどうでもいいことばっか憶えてんの!アホか!

大事な話っぽいことを話したかもしれない時に意識が飛んでいたのでちょっと良くないかもしれない。

2019/6/19
やっぱり昨日大事な話をしていたようだが聞き漏らしてしまった。困った。

どうしようもないことがある!どうにもならないことがある!そしてその実ほとんどがそうである!制限されている!例えばやりたいことがある人がいたとしよう、そのやりたいこととはその言葉通りにやりたいことなのか?何もかもに束縛された結果のものなのに?ただ気持ちよくなりたいだけだ。あえて苦しい道を選ぼうとする人間がいる、やりたいこととやらのために。けれどもそれもただ気持ちよくなりたいだけだ。そうすることが彼にとっては一番気持ちがよいというだけだ。あえて、ではない。ただその選択において少数派になることが彼にとっては最も気持ちがよく、つまり当然のことだったのだ。

【LIVE感想】くるりライブハウスツアー「列島ウォ~リャ~Z」

くるりライブハウスツアー「列島ウォ~リャ~Z」、6月14日の仙台Rensaの感想になります。

セットリスト

  1. ミリオン・バブルス・イン・マイ・マインド
  2. 飴色の部屋
  3. Natsuno
  4. everybody feels the same
  5. トレインロック・フェスティバル
  6. GO BACK TO CHINA
  7. (It's Only) R'n R Workshop!
  8. Baby I Love You
  9. ソングライン
  10. TokyoOP
  11. 新曲1
  12. 帰り道
  13. ジュビリー
  14. ブレーメン
  15. 新曲2
  16. chill pepper japones
  17. ハヴェルカ
  18. loveless
  19. さよならリグレット
  20. ハイウェイ

Encore

  1. キャメル(3人)
  2. 宿はなし(3人)
  3. ばらの花
  4. 琥珀色の街、上海蟹の朝

感想

仙台Rensaはキャパ700人の小さい会場で、ビルの7階にありました。なので入退場はちょっと時間かかりましたね。僕は整理番号から推測するとだいたい250番目の入場でした。小さいところなので後ろで見ようかと思いましたが、いやだからこそできる限り前に行こうと思って中央辺りで見ることにしました。ここの会場は中に大きい柱が2つあって、柱の後ろになってしまうと画面でしか見られないようなところだったので、遅れてしまうとせっかくの小さい会場が台無しになりそうですね。

入場してから開演までの待ち時間が好きです。なんだかんだ高揚してしまいます。僕は1人でしたが、割に2人で見に来ている人が多かったですね。

ミリオン・バブルス・イン・マイ・マインドから始まって、飴色の部屋、6曲続けてやりました。Natsuno、良かったですね。この前のZeppツアーでもやっていたみたいですね、セトリはそこからかなりガラッと変わっています。Zeppが一応ソングラインのリリースツアーという名目になっていたのでソングラインから多めにやっていましたが、今回はTokyoOPとソングラインの2曲だけ。振り返ってみると好きな曲が多めのセットリストでした。

everybody feels the same、トレインロック、GO BACK TO CHINAは盛り上がりました。特にeverybody feels the sameはファンファンさんのトランペットが張り切って聴こえました。

中盤ではTokyoOPと新曲1をやりました。新曲1の方は岸田さんが「TokyoOPと似たような曲を作った」と言っていたように同じようなプログレでしたが、TokyoOPに比べて奇怪色は薄かったです。僕はTokyoOPがかなり苦手なのでTokyoOPの後に「同じような曲をもう一つやります」と言われてちょっと気分がだれてしまいましたが、ライブ全体ではここ以外は基本的に楽しめました。TokyoOPはライブ映えしますし、実際に高頻度で演奏しているのでまあこれからもやるんでしょうか。この新曲1はZeppツアーでもやったみたいですが、大阪でやったときは仮タイトル『大阪万博』、名古屋でやったときは仮タイトル『愛・地球博』だそうで、ここ仙台では牛タンの有名店らしい『太助』という仮タイトルで演奏されました。

新曲2ですが、これはかなり短い曲。仮タイトル『野球』。イントロがラッパで高校野球のファンファーレそのもの。シングルで出すって言ってましたが本当ですかね?この曲、2回演奏して、1回目は歌詞が広島カープの野球選手が実名で数人登場して、2回目には歌詞を楽天イーグルスの選手名に改変してやりました。プロ野球、ちょっとしか知りませんのであんまり覚えてませんが、それぞれ3人ずつ歌詞に登場して、広島は長野だけ、楽天はウィーラーと辰巳だけ憶えています。

ワークショップ、Baby I Love YouとNIKKIから続けてやりました。ワークショップかなり良かったですね~、Baby I Love Youはコーラスが良かったですし、ドラムがめちゃくちゃ響いてました。

loveless、帰り道、さよならリグレット。この辺りはめちゃくちゃ好きな曲です。lovelessは線ツアーでもやりました。lovelessは本当に良い曲です。帰り道、さよならリグレットが聴けたのは嬉しかったですね!さよならリグレットのキーボードは綺麗でした。

ブレーメンは岸田さんが入りを間違えて、イントロのドラムからやり直し。虹は岸田さんがこの日に仙台の山野楽器で買ったらしい新しいギターを携えて演奏。虹はやっぱり未だ燦然と輝く大名曲。

アンコールの宿はなし、これも良かったですね。トランペットが存外合ってました。ばらの花、そして上海蟹で終わり。上海蟹は音源で聴こうとは余り思いませんがライブだと岸田さんの動きも相まって面白いです。アンコールはしっとりと終わらせてきました。本編も後半はおとなしい曲が多く、Zeppツアーのセットリストと比較すると落ち着いたライブでした。

最後に余り関係ないことを書きますが、やっぱりスタンディングはキツイですね。正直疲れました。次の機会があれば後ろに行ったほうが良いかもしれない。


【CD感想】Momentary Lapse of Reason / Pink Floyd

めちゃくちゃ好き、ということはないですが良いアルバムです。邦題は『鬱』ですが、別にそのようなイメージは受けませんでした。むしろサラッと聴けてしまうアルバムだと思いました。個人的には微妙なアルバムで、というのも僅かにのみあるノスタルジーとおぼろげなディストーションがアルバムをふらつかせているような気がして、コンセプトが見当たりませんでした。感情を抉って取り出したのではなくて、感情を掬って取り出した、そんなアルバムでこちらも揺さぶられるものが無かったです。


1.Signs Of Life ★★★☆☆


2.Learning To Fly ★★★☆☆


3.The Dogs Of War ★★★★☆


4.One Slip ★★★★★

これはカッコイイですね。コズミックなサウンドが堪りません。


5.On The Turning Away ★★★☆☆


6.Yet Another Movie/Round And Around ★★★☆☆


7.A New Machine (Part 1) ★★★☆☆


8.Terminal Frost ★★★★☆

中盤の展開は良いですが、後半は物足りませんでした。


9.A New Machine (Part 2) ★★★☆☆


10.Sorrow ★★★★★

これがあって良かったと思える曲です。


Momentary Lapse of Reason

Momentary Lapse of Reason


【2019/6/12】

なんか、ほんとーにどうでもいいことを気にして、なんか、ほんとーに。もうだめ。

毎日毎日書くの面倒だから一週間毎とか10日毎とかにしようかな。

なんか、助けてくれって感じ。

【2019/6/11】

みんなちゃんと自分のことを考えてるんだな。自分のことを考えるってのは周りを含めた自分のことを考えるってことなんだな。僕じゃだめか。

人と話すと気付くことが多い、主に僕の劣等について。

今日はさっさと寝ようと思う。

【2019/6/10】

精神の衰弱がなかなかどうして困っている。

今日は引きこもっていた。

近頃、就活対策としてLINEのグループを作っている人間を見たり聞いたりすることがなぜかしら多い。お前らほんと小学生の延長線上で生きてんのなって思う、わざわざ自分からグループを作るようなもんかね、それは。まっでも、こっち側のほうが苦しいのは分かっているんだけれど、経験的にそりゃもう分かっていますとも。嫌と言うほど分からされてきましたとも。じゃあこんな批判は間違っているのも当然分かり切っていることだ。