【CD感想】インディゴ地平線 / スピッツ
春の陽気のような初恋クレイジー、渚は夏らしく、アルバム全体としては落ち着いていて秋のようでいながら、音のくぐもりからは冬らしさも感じることができる。地味な曲も多いですが、長く聴き続けられるアルバム。
1.花泥棒 ★★★☆☆
2.初恋クレイジー ★★★★★
流麗なイントロが好き。ハーモニカもいい。
3.インディゴ地平線 ★★★☆☆
タイトル曲。肌寒いサウンドに哀愁が漂う。
4.渚 ★★★★★
5.ハヤテ ★★★★☆
これと次のは可愛い感じの曲。
6.ナナへの気持ち ★★★☆☆
7.虹を越えて ★★★☆☆
それほど好きじゃないけどアルバムの雰囲気を構成するのに一役買っていると思う。
8.バニーガール ★★★★★
9.ほうき星 ★★★☆☆
10.マフラーマン ★★★☆☆
11.夕陽が笑う、君も笑う ★★★★★
ポップで好き。はじめとおわりのぱーぱーぱぁーっぱーぱーぱぁーっが気に入ってる。アルバムの最後にあってもおかしくないような曲。
12.チェリー ★★★★★
超有名曲。いい意味で浮いてるからこの曲順が僕は好き。ロビンソン、空も飛べるはずを合わせた三曲の中だと一番好き。