らうんどあばうと

ラウンドでアバウトでランデブー

【CD感想】Union / Yes

ハードなポップが集まったアルバムです。多くの人に強い印象を生むような曲があるとはいいがたいところだと思いますが、『Lift Me Up』は王道で馴染みやすく、『Saving My Heart』はメロディが綺麗で一番好きな曲です。海外のバンドが作る曲には蛍光色をして耳に強く反射するような曲が多くて、Yesもそういうイメージがあって、実際このアルバムもその種の曲は多いと思います。『Saving My Heart』はこういう意味では聴きやすいし、メロウです。


1.I Would Have Waited Forever ★★★★☆


2.Shock To The System ★★★☆☆


3.Masquerade ★★★☆☆


4.Lift Me Up ★★★★★

結構『Saving My Heart』と展開が似ているところがあると思います。ハードに寄せたのがこちらでポップに寄せたのが『Saving My Heart』のような感じでしょうか。


5.Without Hope You Cannot Start The Day ★★★☆☆


6.Saving My Heart ★★★★★


7.Miracle Of Life ★★★★☆


8.Silent Talking ★★★☆☆


9.The More We Live - Let Go ★★★☆☆


10.Angkor Wat ★★★☆☆


11.Dangerous ★★★★☆

それほど聴いたことはありませんが、Yesはこういう耳が眩しくなるような曲を作る印象があります。


12.Holding On ★★★☆☆


13.Evensong ★★★☆


14.Take The Water To The Mountain ★★★☆☆


15.Give & Take ★★★★☆


Union

Union

  • アーティスト:Yes
  • 発売日: 1991/04/22
  • メディア: CD