【DVD感想】おじゃる丸 マロのゆかいな世界

おじゃる丸第9～10シリーズから12話を収録。

1. あしたこそ
2. 森のおじゃグマさん
3. おじゃ若丸と電慶
4. 刑事おじゃるンボ
5. あぁカラクリ合体
6. おじゃる魔女
7. おじゃ休さん
8. ケンタイキ
9. おじゃごくう
10. へそと私
11. キスケ牛
12. 泣いたカズマ

パロディものが多く収録されており、日常のお話は半分だけ。 あしたこそは、一種のタイムリープもので、未来の小鬼トリオが大勢おじゃる丸におしかけるというお話。ケンタイキは、おじゃる丸が倦怠期という聴きなれない言葉をひどく恐ろしい怪物だと思い込み、倦怠期にならないよう夜通しカズマと話し続けるというお話。これと似たようなことは子供のころありがち。最後の泣いたカズマは、カズマとおじゃる丸の本当の兄弟のような愛情を見せてくれる物語。最後にふさわしい。

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おじゃる丸 マロのゆかいな世界 [DVD]

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