らうんどあばうと

ラウンドでアバウトでランデブー

【2019/6/20-2019/6/26】

2019/6/20
あほくさ。

被害者意識などでは決してない!

やらなきゃいけないことを全くしていない。死んだ方が良い。

同じだろうが。

2019/6/21
無力感。

現実感の無い現実。

2019/6/22
日々に満足し、その満足によって満足するための素質が僕には無いのだ。欠けているのではない、ただ初めから無かっただけであるから、無かった、それだけのことであるのだ。わざわざ欠損とすることで自分を傷つけるようなことでもない。

途方もないと感ずることもあるが何のことは無い、僕が僕でないからだ。

何のことは無い。本当にそうだ。何かを手に入れた人、手に入れられなかった人。人生を謳歌しているもの、人生に敗北したと思っているもの。肥えて鈍くなってもなおまだ求め続ける飢え切った欲望!手に入れた何かは何のためだ、手に入れられなかったものに執着するのは何のためだ、人生の勝利は敗北は何のためだ、欲望は何のためだ。何のことは無い。

何のことは無い。素朴な思考放棄。

嫉妬、軽蔑。何のことは無いことを人は競い合っている、そして優越を生成しては消費している、または劣等!

2019/6/23
商店街で高校生がポスター発表やらフリーマーケット?みたいなことをやっていた。良いことである。

2019/6/24
特段何もなし。

明日から金曜日まで多分かなり忙しい。

2019/6/25
電車。3人組の女性が2人と1人に分かれて通路を挟んで座った。2駅ぐらい後に乗ってきたとある乗客がその間の通路に立った。3人組はそれが面白かったらしく声を出さないように笑っていた。こういうのはなんかいい。彼女らが共有していた秘密、隣り合って座った2人と通路を挟んで座ったもう1人、一見知り合いですらないように思える自分たちが実は友達なのだということ、これが笑いを引き起こした。内輪の笑いは常にこの類の秘密によっている。

早く寝ると嫌な夢を見る。今朝見た夢では知らない人が自殺していた。こんな夢見せられて夜中に目が醒めるこっちの身にもなってくれほんま。

2019/6/26
参った参った。

自分がおかしくなるかもしれない不安に襲われる。

あまり良い日でなかった。この忙しさが月曜日まで食い込んでしまうと困る困る。