らうんどあばうと

ラウンドでアバウトでランデブー

について

特に言うこともないけれどについて

ある種の古典とされる本を読んだこと、そういったことを教養と呼ぶのであれば、僕は教養なぞを身に付けたくはないと思う。エリート主義から派生したような教養を身に着けることに、一体どれほどの価値があるのかと思う。さて、このような感情は僕のどこから…

愛について

愛という言葉、概念がある。この愛というものは、非常に曖昧模糊としたもので、抽象的極まりないものである一方、僕たち人間が求めてやまないものでもある。求めている、と意識していないにせよ、僕たちは愛を求めているのである。それは、この愛という概念…

絶望について

僕は読書が好きだ。読書と言っても、高尚な本を読むわけではない。日本や海外の文豪が書いた、名作と呼ばれる本を好んで読むわけでもないし、晦渋な文章で構成される小難しい本を読もうともしていない。さほど時間をかけずに読めそうで、面白そうだと思った…

似るについて

僕は親に、多分、似ている。親から生まれてきた僕が、親に似るのは当然のことなのだろう。気持ち悪い。「似ている」が気持ち悪い。鏡で、自分のカッコイイとは絶対に言えない顔を見ると、どことなく父親の佇まいを感じる。特に目尻はよく似ている。僕にはこ…

不安なことはそりゃ当然あるけど人生は最高だからについて

今日は個人的なことを書こう。僕はすぐに、一般化、普遍化をしようとする悪癖がある。それは、僕が僕を見たくないためだ。自分自身を見つめることをしたくないからだ。自分が、冷酷で暴虐的な人間だと分かってしまうのだ。しかしその一方で、僕は、自分を顧…

生きるについて

生きるだけで削られる。1週間のうち、4日ほどは生きていられるが、残りの3日は生きていられない。大学に行くまでで削られ、図書館に着いて何をするわけでもなく削られ、帰り道で削られる。僕は僕を失い続けている。僕の欠片は何かになることもできず、ただ腐…

誕生日について

人はそれぞれ誕生日というものを持っている。誰でも、持っている。僕も、持っている。しかし僕は、自分の誕生日を祝うべき特別な日だとは思っていない。僕の誕生日はモロモロの行事で忙しい時期と被っていて、それ故に誕生日を祝われたという経験もあまりな…

クリスマスあるある早く言いたいについて

僕たちは言葉を操っているのではなく、言葉に操られているのだと思うことがある。僕たちは、それぞれの状況において適切だと記憶している言葉を口から発しているだけだ。ある特定の状況を思い浮かべてみよう。例えば、冠婚葬祭の場。この場合は顕著だ。葬式…