【2019/7/25-2019/7/31】
まとめ めんどいやめたいどうでもいい。暑すぎ。明日から8月。僕は僕が誰なのか分からない。くだらない話を聞かされるのはもうたくさん。
2019/7/25 あつい。疲れた。
くだらないことに時間を取られててもう。時間があっても仕方ないのはそりゃそうではあるけれど。
2019/7/26 スピッツのツアー日程発表されましたけど長いですね。こういう年度をまたぐようなやつは取りづらい。
なんかどこにいっても自慢好きな人の標的になってつらい。話聞くふりして適当な相槌打ってどうでもいい。全然そぐわない返答でも相手は自慢出来たら良いらしいから別に問題にはならずにそのまま自慢を続けるみたい。
2019/7/27 年下だとか年上だとかあほくさ。年上だから敬語使わなきゃいけないだとかあいつは敬語を使わないから不快だとか勝手な事言ってないでさあ!年上なのにため口使っちゃっててすみません、ってお前さあ、それが不快なんだよ。お前はため口を使う自分に酔っているんだろう、夜道をバイクで轟音を鳴らしながら走る若者みたいに教師に上辺だけは逆らう子供みたいに、お前はそれらと何ら変わらないんだよ。お前の醜さがその薄ら笑いに集約されてるんだよ。自分のことを理知的だとか思ってるだろう、自分には「権利」があるだとか思っているだろう、お前は文化人を気取っているがその文化とやらを身に付けることが差別のそもそもの根幹だと一片も気付かない。たまたま手に入ったものをアホ面晒しながら必死に守ることしかできないくせにそれに満足するだけに止まらず奪い去ることも計画してる最低な野郎なんだよ、でもお前は気付けない。僕は不快だ。僕はただただ不快だ。けど何もできない。
2019/7/28 でっかくてきれいな家に住んでるような人ってなんでわざわざベランダに洗濯物干すんだろう。お金いっぱい持ってるんだから乾燥機買えばいいんじゃないのって思う。
2019/7/29 あつい。
2019/7/30 あつい。
2019/7/31 あつい。めんどい。
【CD感想】キュプラ / フレネシ
ウィスパーボイスが綺麗なフレネシのアルバム。去年の6月ぐらいによく聴いていました。洒落ているだけではなく、可愛いだけではなく、余韻を残す声とサウンドが絶妙なバランスを保っていて快い音楽です。晴れ間が見える雨の日に気にせずスキップしているような情景が浮かんでくる空色のアルバムです。フレネシのアルバムはこれだけしかもっていないので他にも聴きたいですが、なかなか聴けていません。
1.アセテート ★★★★☆
2.nero ★★★☆☆
3.仮想過去 ★★★★★
ポップでキュートでグッド。軽快。
4.覆面調査員 ★★★★☆
5.スカイバストーキョー ★★★★★
良い曲。哀愁ブレンドの散歩を歌にしたような曲ですね。
6.スプロウル ★★★★☆
これも良い曲。アルバム全体もですが清廉な雰囲気が良いですね。
7.ローウィッツアーク ★★★★☆
遊び心あってこれもまた良きですね。
8.わたしのイエスマン ★★★☆☆
9.砂と硝子 ★★★★☆
10.マージナル ★★★★★
チャーミング。
11.サバラン ★★★☆☆
12.キュプラ ★★★☆☆
ピアノが綺麗。雨を窓から眺めてた時の頃を思い出します。
13.超臨界流体 ★★★☆☆
- アーティスト: フレネシ
- 出版社/メーカー: 乙女音楽研究社
- 発売日: 2009/06/03
- メディア: CD
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【2019/7/18-2019/7/24】
まとめ 回復しようと思って行けば逆に攻撃されて疲れて帰ってくる感じ。
2019/7/18 恐怖。よく分からない感情。
2019/7/19 あまり話したくない人と話すとき、2つ3つつまらない嘘を混ぜて話している。意図的ではなくて、いつのまにかそんな嘘を吐いている。出身や,その他少し調べればあるいは人に聞けば分かるような嘘は吐かないように気を付けながら。矛盾が生じないように仔細にまで気を配りながら。本当は名前から全部教えたくないけれど。僕、馬鹿なんだろうなあ。何がしたいんだろうね。
2019/7/20 そろそろ暑くなってきた。あっぷるぱいを久しぶりに聴く。
2019/7/21 今日も駄目だった。もう色々なことが駄目だ。僕は価値が無いから居る意味もないと言えば誰かは否定するかもしれないが、その否定はこの社会の上でのいち人間の価値を語ることによってでしかできない。いちいち全体の話を持ち出さなきゃいけない遣る瀬無さ。例えば誰かが言うように社会の役に立つことが価値のあることなのか、家族と過ごすことが価値のあることなのか、親交を深めることが価値のあることなのか、もう何も分からん。誰かのものさしで作られたものさし!
2019/7/22 頭が痛い。
2019/7/23 頭の中がごちゃごちゃ。
2019/7/24 そろそろ夏ですかねえ。
性格の良い人はいいねえ。僕、性格悪いよな。陰湿だし。
もうなんか知らんけどこんなんで今日も今日で過ごした僕がすごい。すごすぎてむしろ引く。
【CD感想】aurora arc / BUMP OF CHICKEN
今月発売されたバンプの最新アルバム。完全新曲は『aurora arc』と『ジャングルジム』の2曲だけで、言ってしまえばほとんどベストアルバムですね。かようになるのは仕方ないと思いますし、バンプもアルバムは単に楽曲をまとめるだけ というスタンスになっているんでしょう。僕はシングルを購入しなかったので、聴いたことのある曲は半分ぐらいでした。まだ発売されて日が経っていませんが、運良くライブに行けることになっていますのでその前に感想を書いておくことにします。当然ライブに行けばそれぞれの感想は変わってくるでしょうが。さて、前作の『Butterflies』は好きではなかったのですが、それと比べるとこのアルバムはバンプの好きなところが多く見受けられて良かったです。初めて聴いてみてからまだ一週間ほどですが全体としての感想を言うと、爽やかなメロディに年を重ねたことで書ける含みの歌詞を乗せた曲が多く、良くも悪くも健康な印象でした。歌詞は前作より断然好きです。表現が変わっても歌詞の根幹にある思いは1stからずっと変わらなくて、それはやっぱり安心します。コーラスが入る曲も多く、盛り上がるのは良いんですがちょっとパターンが固定化されちゃっているような、そんな気もします。メロディですが、僕はバンプのメロディが好きなわけじゃないんだなあと改めて思いました。最初一周聴いてみて、耳に残るメロディは余りありませんでした。僕が好きなのは藤原さんの歌詞とそれを歌う藤原さん、それを取り囲むバンプっていうバンドなんだなあと思いましたね。結論として好きなアルバムですが、やっぱりもっとアルバム曲があったらよかったなと思います。聴いているこっちがFlAME VEINするような曲がもっと聴きたいです。まあ何にせよバンプはやっぱり好きですねえ。歌詞カードに載っている4人の写真や風景もグッド。隠しはゲームのBGMのようなピコピコサウンドで面白かったです。
1.aurora arc ★★★☆☆
インストゥルメンタル。蒼色の曲でアルバムタイトルにマッチしていますね。
2.月虹 ★★★★☆
メロディが外国風ですね、よく分かりませんが。カッコイイギターロックです。焦燥を感じるようなサビは好きです。『車輪の唄』に外国風味を足したようなこれまでと一風変わった曲なので慣れたらもっと好きになれる気がします。
3.Aurora ★★★★☆
綺麗なサウンドですがあまり印象には残りませんでした。
4.記念撮影 ★★★★☆
終始鳴らされるギターの効果でこれまでなかったような曲に感じます。そんなに好きじゃないです。
5.ジャングルジム ★★★☆☆
1曲目はインストゥルメンタルですから、歌が入った完全新曲はこれだけです。童謡のような雰囲気は『orbital period』を思い出させます。 『arrows』とも似た感じがあります。
6.リボン ★★★★★
これまでの色々な曲の歌詞から引用したであろう部分もある結成20周年を飾る曲。藤原さんは意識していないって言っていましたが、まあそれは嘘でしょう。笑 バンプはサビでドカーンと盛り上がるような曲は案外少ないと思いますが、この曲もそんな感じで好きです。
7.シリウス ★★★☆☆
あまり印象には残りませんでした。『ゼロ』っぽいですが『ゼロ』のほうが好きです。
8.アリア ★★★★★
アルバムの中だとたしかこの曲が一番前に出されたシングルです。その次は『アンサー』だと思いますが、この2つは当初どちらかを判別できませんでした。時期的には『Butterflies』の直後のシングルなので、またこの感じか、と思っていましたがだんだんと好きになってきました。涼しげなサウンドに乗った歌詞が良いです!この曲以降から自分の中ではだんだんと盛り上がってきます。
9.話がしたいよ ★★★★★
歌詞が新しいですね、今まで使ってこなかったような言葉を意識的に使っているようにも思います。歌詞もメロディも好きです。
10.アンサー ★★★★★
これも『アリア』と同じでだんだん好きになってきました。歌詞が最高ですよね。
11.望遠のマーチ ★★★★★
これはシングルで購入していたんですが、そのときから好きでした。バンプらしい歌詞に熱くなれるメロディ、最高です。
12.Spica ★★★☆☆
落ち着いた良い曲ですね。もっと好きになれる気がします。
13.新世界 ★★★★★
聴いたことのある曲の中ではこれを一番楽しみにしていました。Youtubeで公開されて一回聴くだけで好きになりました。タイアップのおかげでこの曲ができたならロッテさんに感謝です。バンプらしからぬラブソングでキャッチーなメロディが堪りません。何より歌詞が良いんですよね、この曲は。しかもこのフルバージョンの電子音アレンジ、幸せです。アルバム中だと次の曲に次いで好きですねえ。
14.流れ星の正体 ★★★★★
序盤だけを聴いて、あー最後はアコースティックで締めるのか、あまりメロディも好きじゃないなと思いましたが、いやいや中盤からがすごいです。特にラストは感情が極まります。この最後の4行があって本当に良かったです。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: CD
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【2019/7/11-2019/7/17】
まとめ なんだかな、な毎日が続く。涼しい夏じゃ清涼感なんて無い。お金が無い。
2019/7/11 何もしなかった。平平凡凡でもない。
ヒールがついたサンダルから覗くマニキュア。デロデロとした赤が生々しく映る。擦り減った爪先、土で汚れた部分、乾燥した甲の皮膚、歪んだ中指、まだ癒えてない靴擦れ、傷跡の着色、薄黒い肌に透ける太い血管。
2019/7/12 夜が良いです。出来得る限り静かな所が良いです。明りを消して暗闇に手をかざしてごらんなさい。薄く差し込んでくる外の光が手と暗闇との境界を見せてくれるのが分かりますか。暗闇が流れるように境界を掻き消し、手の方も呼応するように和するのが分かりますが。そうして目を閉じたならその気持ちが言葉にできようもないことに気付くでしょう。その時間が永遠であることを瞬間のうちに感じるでしょう。永遠を想うことは全てよりもっと全てを想うことです。私たちは永遠の一瞬の残光なのですから。私たちそのものは永遠ではないのですからそのような思いは慕情とも言えますし憎悪とも言えます。永遠に漸近しようとしているものを想うことはこの理由で良いことです。例えば星々です。例えば未来の終点です。ですが永遠は私たちの欠落を示してはいません。暗闇が境界に沈み込んでいくように永遠もまた私たちに呼びかけています。永遠を想うことは在るがままを想うことです。在るがままを在るがままにすることは良いことです。なぜ在るがままを在るがままにしようとしないのですか。なぜ乱さずにはいられないのですか。なぜ感情の空を在るがままにしないのですか。なぜそれを埋めようとするのですか。なぜ悲しみで悲しむのですか。なぜ涙を流すことが傷付くことなのですか。なぜ悲しみの後には何も残らないと思うのですか。なぜ勝利の後には手のひらが輝くと思うのですか。なぜその手を武器にしてしまうのですか。なぜ恐れることを恐れるのですか。なぜ貧しさは富の対だと思うのですか。なぜ得難いものを得たと思うのですか。なぜ軽蔑されるものを軽蔑するのですか。なぜ感情の理由を考えようとしないのですか。なぜ理由などないと考えてしまうのですか。なぜそのことに懊悩するのですか。なぜ安心こそが居場所だと思うのですか。なぜこの世界を仮住まいだと思うのですか。なぜ感じようとしないのですか。なぜ感じることが唯一だと思わないのですか。なぜ言葉を与えられないものに言葉を与えようとするのですか。なぜそれを暗闇のままにしないのですか。なぜ光を想い暗闇を想わないのですか。なぜ暗闇を忘れようとするのですか。なぜ私たちは在るがままだということに気付かないのですか。
言わないことは良いことです。何も言えないことに気付かないで済むからです。
2019/7/13 色々困った困った。
暑くなってほしいようなほしくないような。
2019/7/14 何もせず寝てしまった。
何をしても仕方が無いと感じる。そのせいで動けない。
会話の中でいちいち注釈をつけてしまう。うまく伝わってないだろうから補足のようにして話しても余計に伝わらない。伝えなきゃいけないことでもないし人でもないんだけど。
例えば僕が僕じゃなかったらこんなことは無かったのかな。分からない。
2019/7/15 スピッツアルバムとツアー発表されました。冬ぐらいかと思っていたら割と早めでした、ツアーも今年からですし早い!
しかしお金次第ではツアーは行けないかもしれない。
2019/7/16 疲れた。
熱量が違うんだなあ。
2019/7/17 無性にイライラする。
この毎日に。
【CD感想】さよならストレンジャー / くるり
くるりのメジャーデビューアルバム。くるりの他のアルバムに比べると地味なことは否めませんが、そこが好きです。情景が浮かんでくる歌詞とゆったりとしたメロディから日本情緒が醸し出されています。アルバム全体がどことなくどんよりとしており、陰鬱なところがあります。くるりの中でも1,2を争うほどに好きなアルバムです。まあくるりは好きなアルバムは割と変動するのですが。今はそんな感じです。それぞれの曲ですが、特に『虹』と『東京』は当り前のように名曲です。『7月の夜』と特に『ブルース』は良いですね。
1.ランチ ★★★☆☆
2.虹 ★★★★★
太いサウンドがカッコイイ曲です。特にラストのサビに入る瞬間は一気に光景が開けていきますが、パアッと明るく開けていくようではなく寧ろトンネルを抜けた先の曇り空のような重圧があります。
3.オールドタイマー ★★★★★
勢いが良いです。
4.さよならストレンジャー ★★★★☆
5.ハワイ・サーティーン ★★★☆☆
6.東京 ★★★★★
本当に良い曲です。何度聞いても飽きることは無いでしょう。
7.トランスファー ★★★☆☆
8.葡萄園 ★★★★☆
9.7月の夜 ★★★★★
シンプルな曲で少しアンニュイな雰囲気が堪りません。
10.りんご飴 ★★★☆☆
11.傘 ★★★☆☆
おかしな曲ですねえ。ちょっと『図鑑』っぽいかも。
12.ブルース ★★★★★
くるりはやっぱり熱情が前面に押し出されているような曲が好きだなあ。熱情にも色々あって、男性的な熱情、女性的な熱情、くるりの熱情、と言うよりも岸田さんの熱情はどちらかと言えば男性的かな。苛立ちが抑えきれていないような、でも暴力的でないような、沸々と湧き上がるイライラが形になった熱情、それが込められた曲が良い。この『ブルース』も落ち着いた曲ではあるもののそんな熱情を含んだ曲だと思っていて、この曲を聴くと感情が静かに呼応するようなそんな気がします。『ランチ』が最後に挿入されるのも宥められるような感で良いです。好きな曲です。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/04/21
- メディア: CD
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